あれから

2014.11.02(Sun)


Paramore "The Only Exception"




術後11日。
早いものです。
無事職場復帰も果たして通常業務に戻っています。


体内の腎臓から膀胱までの間にはステントと呼ばれる金属チューブが入っているので、あいかわらず残尿感、排尿時痛、血尿がみられます。これは4週間ほど残置し、その後抜くのだそうです。レントゲンで見ても術後経過は良好なようで、医者は太鼓判を押してくれますが、とても健康状態な感覚とは違うので、ちょっと憂鬱です。


ちなみに日常生活はOK、ウォーキングはOK、ゴルフも無理しなければOK、お酒は禁止ではないですが控え気味ならOK。ちなみに性行為もOKだそうな(笑)。ところがこんな調子なので、すべてやる気が失せてしまいます。今なら大ファンの山岸舞○さんが言いよってきてもお断りするかもしれません(笑)。そんなですから、あまり動きたくはないのですが、リハビリもかねてゆっくり動くようにしています。(←ちょっと意味深やな、この文章)


日曜日はすこしだけスクーターで出かけてみました。
近場の遊歩道でも充分楽しめますな、この季節。



秋は朽ちていく美しさがたまりません。
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まるでテクスチャのような落ち葉が美しい。
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健康でいる、ってむずかしい。


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全快祝いの宴

2014.11.04(Tue)


George Michael "Fast Love"




古くからの友人たちが私の全快祝いの宴を開いてくれるとのこと。
呼ばれたのはなかなか立派な懐石料理のお店。


季節感満載の素晴らしい料理の数々に感心。
お酒は自粛中なので、ビール1杯(中ジョッキ)、焼酎1杯と決めていましたが、
やはりおいしい料理にはお酒がもうすこし欲しいですね(笑)。
ま、これはステントを抜いた後の楽しみとしましょう。


いつもは写真を撮り忘れることが多いのですが、この日は同行した友人の奥様が指摘してくれたので、全料理撮ることができました。せっかくなので紹介させていただきます。


1.季節感あるれる前菜。



2.椀物はしんじょうの松茸添え。
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3.カンパチとイカの刺身。どちらもとても美味。
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4.焼き魚は旬の鰆(さわら)。
春の魚と書くのに秋が旬?と思いきや、元来、春から夏にかけて産卵におとづれた鰆を白子とともに食す文化があったため鰆と書くようになったのですが、白身の魚として食すのは秋というのが定番らしいです。これは文句なしの一品。
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5.煮物?として出たのはなんと子持ち鮎。骨までやわらかく煮込んであり、外面はすこしグロテスクですが味はまさに煮物。鮎の季節は夏ですが、天然モノの子持ちは9~10月にしかないそうです。11月2日、まさにぎりぎりのところで入手したものを出してくれたものと思います。
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6.ホタテとほうれん草、トマトキャビア添え。キャビアの塩味がトマトの酸味と絶妙で美味しかった!
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7.食事は鮭茶漬け。彩の黄色いのは菊?
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8.デザートはムース、マスカット、オレンジ。
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こんな席を用意してくれた友人たちに感謝です。

一人カラオケ

2014.11.09(Sun)

George Michael "Amazing" カラオケで歌いたい筆頭の曲だったりします。




念願の一人カラオケ、行ってきました。


最初に行ったのは地域のマイナー店。圧倒的な低料金と一人カラオケ設定ありの言葉につられて。簡単な受付をして通された部屋はカップル用みたいな部屋。デンモクはスマートタイプ。とにかく入力が面倒。しかも入力しても入力しても洋楽がヒットしない。店員に確認すると、ひらがなで入力せよと。洋楽はあまり入っていないらしく、やっと入ったかと思うとキーコントロールが予約時しか効かない。何度も同じ曲を入力して疲れてしまいました。しかも、その他の曲はほとんどヒットしない。1時間半の予約を急遽キャンセルし、30分で終了。


続いて行ったのは大手BE店。デンモクは・・・そうそうコレコレ。スナックでみかけるやつ。ライブDAMというのか。洋楽はガンガンヒットするし、キーコントロールは予約時の他に本体のボタンで直接できる。こりゃ便利。早速何曲か歌う。恥ずかしいのは最初だけ。目的はキーの調整だったり、英語歌詞を見ながら歌えるか、っていうところで、当初目的は果たせました。




さて、感想ですが、思った以上に自分が下手なことと、原曲にあわせて歌うのとは雲泥の差があること等で、これがわかっただけでも良かったかも。さらに、最近の曲はラップの流れを汲んでいてリズム重視、80年代はメロディ重視、歌ってさまになるのは80年代のほうってことがわかりました。


この日、歌ったのはGeorge Michael、Jason Mraz、Maroon5、Bruno Mars、Train、Aerosmith、Hall & Oates。曲はだいたい想像できますね(笑)。課題もわかり、しばらく通ってしまいそうです。


近況報告

2014.11.18(Tue)


Simply Red "Holding Back The Years"




ご無沙汰しています。
近況報告をば。


身体のこと。
手術してから、残置したステントのおかげで毎日血尿。
残尿感もかなりあるし若干の痛みもあります。
医者から血尿のレベルを聞かれたとき、
私はボルドーワイン、アセロラドリンクで表したら笑われました。
それも金曜日で終わり。4週間、よく我慢しました。
あとは絶叫のゴール、金曜日に向けてひたすら過ごすだけ。
怖いなぁ、内視鏡。
お酒の席は量を控えめに参加、ゴルフはすべてお断りしています。


ゴルフのこと。
最後にやったゴルフのスコアが96。初めての2桁。やりたくないわけがありません。この1ヶ月、3回のゴルフをキャンセルしました。今にして思えばスコアなんて二の次。皆で楽しくラウンドできるだけで幸せ。我慢もあとすこし、だといいなぁ。


家族のこと。
嫁が名古屋で研修。夕方合流の誘い。欝の嫁はあまり外に出たがらず、すこしでも気が晴れれば、と思い合流。いろんな話をしました。帰り道、娘の結婚の話が出ました。正直に言うと、娘の結婚を前に嫁の欝はすこし悪化したかもしれません。ネガティブ発言ばかり。ついに堪忍袋の緒が切れて、正直に想いのすべてをぶつけました。号泣する嫁。逆に関係はよくなったかもしれません。娘の結婚には最大限のエールを送るつもりです。


仕事のこと。
最近トラブル続き。怒涛のように降りかかる問題につぐ問題。波風のない日々が恋しい(笑)。でも、あの入院中のことを思えばなんていうことはない。


音楽のこと。
最近はまったくギターを弾いていません。それより今は歌うことが楽しい。毎日練習するけれど、一人カラオケも2回行ったけれど、歌えば歌うほど私の声は洋楽には向いていないということがわかるだけ。それでも歌います。忘年会の予定はないけれど、年内は歌モード。

休日のこと。
最近は休みがほとんどありません。休日出勤ばかり。写真も撮れていません。スポーツは無理だし、DTMに没頭する集中力もないし、今は我慢のときかも。


秋はあまり楽しいことがない。





女医 vs keiz

2014.11.21(Fri)


Chris Brown feat. Usher & Rick Ross "New Flame"




退院前の回診におとづれたのは絶対の信頼を置いている執刀医ではなく、女医さんでした。
べっぴんさんです。


執刀医だと思った私は、退院するにあたっていくつか質問を用意していました(前にも書きましたが)。
日常生活はOK、ウォーキングはOK、ゴルフも無理しなければOK、お酒は禁止ではないが控えてください。
しかし一番確認したかったのはSEX(笑)。
世の中、いろんなことがあるんだから、いつなんどき臨戦態勢となるかわからない。
おたまじゃくしの代わりにステント(スプリング)が出てきたんじゃ話にならない。
しかし相手は女医。しかもべっぴんときてる。抵抗はある。それでも聞かなくちゃならない。


「先生、性行為もOKですか?」
「ホホホ、よろしくてよ」ナンナラタメシテミル?

勝ち誇ったような女医。
この行間にこめられた彼女の意図をこのとき私は知るよしもなかった。


それから4週間。私はボルドーワインやアセロラドリンクのような血尿を毎日欠かさず排した。見ただけでテンションが下がる。排尿後の残尿感のような痛みもある。SEXどころかゴルフも躊躇してしまう。私はカラオケで欲望をごまかした。この場合の欲望はお酒であり、ゴルフであり、そして。。。


待ちに待ったステント除去の日。時間は午後2時。病院に着くと、いつもは大変な時間を待たされるのに、この日は看護士が待っていた。この扉の向こうに恐怖と絶望の間があるのだ。




中に入ると、医師控え室と隣接していて、中から「ニコッ」と微笑みかけたのはあの女医だ。
まずは説明から。
「今日はJr君にゼリー状の麻酔薬を塗って、膀胱鏡を入れます。ちょっと痛くてよ。それから造影剤を入れて撮影します」
「先生、ステントは今日抜いてくださるんですよね」
「ええ、抜いてさしあげるわ。痛かった?」
「気持ち悪い!」
「そうでしょ?(ゴルフ?無理、無理。SEX?やれるもんならやってみなさいよ)」
「痛くないように。。。お願いします」

ニヤッとして女医は控え室に消えた。


下半身は何も身につけず、上から検査着をはおる。
仰々しいベッドは女性が妊娠した際に座るような足を両側に開いて固定するタイプ。
そこに寝ると、看護士数人に囲まれ、あっと言う間に足を広げられ、固定されます。
タオルやらビニールシートやらをかけられ、潜望鏡のように露出しているのはJrだけ。

外側を消毒され、中にゼリー状の麻酔薬を入れます。
このゼリー状の麻酔薬に麻酔の効果があるのかどうかは疑問だ。
もしかしたら容器には「ぺぺ」と書いてあるかもしれない。


過去2回の経験ではこの麻酔薬を入れるときもかなり痛い。
この日も「痛いっ」とは言ったものの、思うよりはマシだった。
その状態で10分の放置プレイ。この放置プレイは怖い。
これから始まる悶絶と絶叫の処置を想像するだけでドキドキする。


10分後、女医君臨。青い手術着がそそられる。
鞭の代わりに膀胱鏡、ロープの代わりにカテーテル。
「それではkeizさん、始めるわよ。何固くなってんのよ、もっと力を抜いてくれなきゃ嫌」


ブスッ!ズブズブ!


「あいててててててて」
「もっと力を抜いてね」
「は、は、はい。出、出、出ちゃいそうです」 
「出るときは言ってね」
「出してもいいんですか?」
「今ならいいわよ」

オシッコノハナシ。


周りの看護士たちも懸命に声をかけてくれる。

「あとすこしよ、頑張って」
「ヒーフー、ヒーフー」
お産じゃない、っつ~の。


女医はリラックスさせるために話しかけてくる。

「ウォーキングはやれた?」
「無理!」
「ゴルフは出来たの?」
「無理!」
「じゃあ、Hは出来たの?」
「無理!」
「案外、だらしないのね」ナンナラタメシテミル?
「あいたたたたたた、ヒーフー、ヒーフー」


「はい、じゃあ抜くわね」
「はい。。。。。」


まるで痛がる私を楽しむかのように膀胱鏡を抜いた女医、
勝ち誇ったかのように青い手術着をひるがえし、何事もなかったかのように控え室へと消えた。


終了後、看護士は
「keizさん、おきあがって服を着てくださいね」

昇天している私でした。



追記.「この処置を受ける方々に捧ぐ」
この30年間で計3回、膀胱鏡を入れました(麻酔しての手術も入れると計5回)。最初のときは下半身麻酔で実施しましたが絶叫。その後に炎症を起こして排尿できず辛かった。7年ほど前にやったときは現在と同じゼリー状の麻酔薬だけで絶叫。今回も当然に絶叫だったのですが、冷静に分析もしていました。医療機器の進歩はめざましく、挿入時の痛みは相当ですが、今までに比べるとかなりやわらいでいるようにも思えます。なにより痛いのは膀胱に入ってから、ステント除去のためか、内視鏡で見るためか、相当な刺激があります。刺激、というのはトイレを我慢して満タン状態のときにお腹の上をぐりぐりするような感じです。この痛みがこの処置を辛くさせているように思います。

今回の体内にあった結石の除去手術はこの処置をもって修了となりました。医師の方、看護士におかれましては、仕事とはいえ、排泄に関することであり、皆様の献身的な処置には心より感謝申し上げます。


プロフィール

keiz

Author:keiz
仕事ばかりじゃつまらない。
週末は楽しみがいっぱい。
洋楽をBGMに素敵なひとときを。。。

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