ギターアンプ

2009.09.01(Tue)

皆さんはモノを買うとき、衝動買派ですか、それとも熟考派ですか?
私は熟考派です。衝動買いはまずしない。ときにショッピングチャンスを逃すこともある。
ここからは大きく本題からズレます(笑)。戻るのに10分ほど我慢ください(笑)。

ギターの音を出すときに重要なのがギターアンプ。ギターよりアンプのほうが音色を左右する。最近はアンプシミュレーターのおかげで、ずいぶん緩和されたものの、やはり好みのギターアンプでないと落胆することになる。機種を選ぶ際にはもろもろの選択肢があります。

1.チューブ(真空管)とソリッドステート(トランジスタ、IC)
人気があるのはチューブ。ボリュームをあげるとなんとも言えない温かみがあり、音がまろやか。特に歪ませたときの音は抜群。ネックは高価であること、動作が安定しないこと、余熱時間があること。ソリッドステートはノイズがなく、動作も安定していますが、音的にはやせてて不人気です。ただし安価なために中間層までなら十分使えます。

2.スタックとコンボ
スタックというのはスピーカーキャビネットが2段、3段というように、大音量を必要とする際に使用されます。もちろん高価です。一方のコンボは一体型で小スペース。出力も控えめ。家庭で練習するにはうってつけです。近年、ブティックアンプといって、小型、小出力ながら、個人職人的なメーカーから高級アンプが出ています。最近はアンプの音をマイクで拾ってPAで出力したりするために、スタックにこだわらなくなっています。

3.クリーン、クランチ、ドライブ
クリーンは文字通りきれいな音。コードワークでシャカシャカやったり、アルペジオをひいたりする際に有効です。クランチはすこしばかり歪ませて、より粘りのある音のことです。特にFender系のギターとの相性は抜群です。ドライブというのは1つの呼び名で他にもいろいろな呼び名があります。ヘビメタ系のギターリフなんていうのは典型ですね。また、サンタナに代表される艶やかな音は歪ませないと出ません。

4.メーカー
アンプはそのメーカーによってほぼキャラクターが決まっています。
クリーン・・・Fender、Roland
クランチ・・・Fender、MATCHLESS
ドライブ・・・Marshall、Mesa Boogie

こんな感じでしょうか。で、いくつものアンプを所有できれば問題ないのですが、私たちクラスの週末プレーヤーはそんなわけにもいかず、自分に一番ぴったりあったアンプ1台で済ませちゃうわけです。ところがここがポイントで、クリーンとドライブ、両方を兼ね備えたアンプというのはそれほどありません。相反する性能なのです。で、通常はエフェクターやアンプシミュレーターで補います。

私たちの練習スタジオのギターアンプはFenderのツインリバーブとRolandのJC120。どちらもクリーンなアンプとして有名。これを私はエフェクターで歪ませるわけですが、やはり歪み具合が物足りない。で、どっかにこれらすべて兼ね備えたチューブのコンボアンプが欲しい、とずっと考えていました。そんな折にみつけたメーカーがBogner。以前に紹介したChristopher CrossのLiveで使用しているのを見て気になっていたのです。もとは超高級、ブティックアンプの代名詞的なアンプです。このアンプ、クリーンはFender、ドライブはMarshall、とか言われてるらしい。

bogner.jpg

あるとき、地元の楽器店で、このBognerのアンプが格安で出ていました。

Alchemist 112・・・定価199,500円→バーゲン価格83,790円(58% off!) 写真
Alchemist 212・・・定価236,250円→バーゲン価格98,000円(58% off!)

両者の違いは搭載スピーカーの数だけ。112は1スピーカー、212は2スピーカー。AlchemistというのはBognerの中国製の廉価版のようです。自宅に置くには212は大きすぎるので、112が候補。わくわくしながら試奏させてもらいました。たくさんあるツマミのせいでうまくコントロールできず、思うような音が出ない!(単なる下手という噂あり)。おまけにお店が用意してくれたギターがまたひどかった。チューニングもひどけりゃ弦もサビサビ。あっという間に嫌になってその場をあとにしました。きっとこんなはずではないと思う。このとき、お店の値段は98,000円でした。その2週間後、ネットで調べていたら、そのお店で、なんと83,790円!速攻でYou Tubeでこのアンプについて調べた。凄くいい音!こりゃ考えてる場合じゃないぞ、ってんでお店にぶっ飛んでいった。・・・ないっ!売り切れ。ショック。212はまだ残ってた。98,000円。買いたい・・・。しかし、この大きさは後に家族の顰蹙の的になりかねない。112は格好いいが、212は格好悪い。この田舎ではまず売れない、とみた。1週間考えよう。1週間、勉強に勉強を重ねて、You Tubeもとことん見て、聞いて、もうこれしかない、ってんでお店にぶっ飛んでいった。・・・ないっ!売り切れ。ショック!

これほどわが性を恨んだことはない。ああ~、あんとき買っとけば・・・。



※神様のお言葉
お前のような未熟者にこのようなアンプはまだ早い。もっと練習しろ。練習して練習して、またまた練習してからまた来るが良い。そのときはまた出会いがあるぞよ。

※私の言葉
腕がない分、アンプてカバーしたいのです。だめですかねー。


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Guitar Collection NO.1 -Ovation Legend 1867-

2009.09.04(Fri)

私の所有する楽器たちを順番に紹介します。最初に紹介するのはOvation Legend(USA)。年代は不明ですが、1990年くらいでしょう。サウンドホールはいまどきのエポーレット(木の葉を形どったサウンドホール)とは違い、ロゼットと呼ばれる旧タイプ。私はこの形のものが欲しかったのです。色はブラウンのサンバースト。写真を見てわかるように、ボディは極薄のスーパーシャロウボウル。まるでエレキのような薄さです。弾き易いようにカッタウェイが入っています。もうおわかりのように、ライブステージ等で弾くことを考えたギターなのです。ステージでPAを通すことを前提にピックアップが内臓されており、プリアンプの型番はOP24。ボディトップは上質のスプルース、指盤のエボニー、インレイはパール、ペグはゴールド。仕様としては上位機種のそれです。当時の定価は25~30万くらい。

Ovationは私たちの年代にはあこがれのギターでした。度肝を抜かれたのはボディがトップを除いてグラスファイバーであったこと。それまでのギターはボディの形と木の材質、内部の木の組み方で音色を決めていたのに対して、Ovationはグラスファイバーですから、理論的に最良の音響効果が得られるような形になっています。もとはヘリコプターのローターを作っていた会社なのです。

legend.jpg

このレジェンドは、今から5年くらい前にネットオークションで購入しました。プリアンプが壊れていたため、かなり格安で購入しました。プリアンプの故障、もしくはピックアップの修理となれば、相応の出費を覚悟しなければなりませんから。昨年、おもいきって修理にだしたところ、プリアンプの接触が悪かった、とのことで、修理代はなんと1万円以下。結局当時としてはかなり安い買い物であったわけです。また、Ovationは古いものではトップに割れが出ていることがほとんどですが、このギターはそれがありません。ネックはやや順反り気味ですが、プレイヤーズコンディションです。

で、このギター、生音はスーパーシャロウボウル特有のシャリシャリ、ピックアップ経由ではヌルっとしたいわゆる典型的なOvationサウンド。よくも悪くもOvationの音です。今欲しいアコギは?と聞かれたら、Tylorか、Ovationのadamasですが、さほど弾く機会もないので、このレジェンドでも良いと思っています。

Body Type:Super Shallow Cutaway
Top:Sitka Spruce AA
Fretboard:Ebony, Ivory Binding
Fret Inlay:15 Pearl
Bridge:Walnut
Rosette:
Machines:Deluxe 24K Gold Plated
PreAmp:op24

大人の遊び

2009.09.06(Sun)

昨日の夕方、友人から電話。久しぶりに集まろう、とのこと。1~2月に1度はこのメンバー4人で集まります。仕事では皆それなりの立場にいます。中堅企業の役員、子供の就職を機に自営からサラリーマンになったやつ、放射線技師、銀行の支店長。それぞれの子供たちもすでに社会人、大学生、高校生。そんな4人が、土曜の夜に集まってやることといえば・・・。












そう、Wii。






リフォームした直後の家で、40型TVを前に並ぶは50を間近に控えたおっさんたち。ソフトはWii Sports。ゴルフ、テニス、ボーリング、野球。。。盛り上がる盛り上がる。夜中の12時に大騒ぎ。学生時代からの友人たちなので、すべてのスポーツを皆で実際にやってたりするので、リアリティがある。一番盛り上がったのがテニス。ご存知のように、Wiiは大げさにコントローラーを動かさなくても動く。ところがゲームになれない人ほど実際のアクションになる。テニスでは皆ラケットを振り回すようにコントローラーを振り回すので、窓にあたるは、コップにあたるは、部屋の置物にあたるは、さんざん(汗)。皆が同年齢でボーリングブーム世代だから、ボーリングもエキサイト。大接戦。実践さながらに汗かいた。ゴルフは最近の皆の興味の的。野球は2人対戦のためやや落ちる。友人の奥方がその場で写真をとって、それをWiiで見るのも盛り上がった。最近は、集まりにメンバーの親、奥方、子供が入ったりしても普通に会話してる。家族ぐるみのつきあい。

wii.jpg


それぞれ日曜の夜になると暗くなるサザエさん症候群。鬱になりそうなやつもいる。子供の進路に頭を悩ますやつもいる。しかし、集まったときは皆童心に返る。出会った小学生、中学生、高校生の頃とすこしも変わらない。すこし白髪が増えただけ。すこしお腹が出ただけ。すこし持病ができただけ。あっ、やっぱり皆おっさんやった!(笑)




Guitar Amp   -Bogner Alchemist 112-

2009.09.10(Thu)

先週土曜日、休日出勤でした。通常、休日出勤は嫌なものですが、その日は楽しみにしていることが・・・

狙うはギターアンプ、そうボグナー。あれから私の頭の中はボグナーでいっぱい。というわけで楽器店めぐりをしようと決めていました。

まずはS店にてBognerのAlchemist 112を発見。プリ管に5本、パワー管に2本の真空管。早速試奏。前回と違い狙う音ははっきりしている。あれこれ試して納得。最高ではないにしろ、調整の問題とみた。あとは価格交渉のみ。なにしろ以前見つけたときより4万円以上も高い。同じもので4万円はちょっと痛い。100万円のモノならあきらめるけど、今回はねぇ~。店頭処分品だったことも考えて、多少のコストアップは我慢するけど・・・。この価格差だとShureのマイクロフォン買えちゃうよ、それも2本。店員と相談するも不可。あきらめてお店を後にした。

現在の最安値はこの手の楽器では最も安い某チェーン店のI。やっぱりそこしかないのか・・・。名古屋まで行くのも面倒だし・・・。真空管が切れたりメンテナンスのこと考えるとね~。

ネットで調べると、他店ではさらに3万くらい高くなってる。察するに今だけの価格と思われ・・・。

半ばあきらめモードで最初に打診したお店のR店へ。先日の説明によると、現在は売り切れ在庫なしとのことたったが、取り寄せでもいいとのこと。ただし前回の値段は店頭処分価格で、取り寄せるとI店よりも高い。その店員は食事中とのことで、他の店員が対応してくれるとのことだったけど、ここは先日の店員を待つことにした。実は自宅から最も近いお店なので、メンテナンスのことも考えてここで買いたいのです。多少の値段は目をつむりましょう。20分ほどして店員さんが2階から降りてきた。「もう1度商談しましょう」。

20分後、契約書に署名している私。そうです。買ってしまいました。それもかなり頑張った値段。満足。ああ~次回のスタジオ練習が楽しみ!

bogner2.gif

駐輪場にて

2009.09.13(Sun)

私の通勤は電車。毎日、駅まではバイクを使用しています。そこの駐輪場のお話。

この駐輪場ではボランティアの年配の方々が交代で自転車の整理をやっています。ときおり、自転車の前についているカゴをあれこれいじっています。何やってんだろう・・・。自分の自転車のカゴを直しているのか?その数日後もまたやっていました。先日と違う自転車のような気もする。泥棒にしてはどうどうとしてる。

数日後、1人のサラリーマンがそのおじさんに、「何やってるんですか?」

「ああ~、これね。放置自転車や廃棄の自転車にいいカゴついてたりするでしょ?それをとっておいて、ボロいカゴのついた自転車のとつけ替えてるんだよ」(それも本人の承諾なしで・・・)

いやはや田舎というのは怖いところです。とめて置いたら部品を盗まれたりすることはあるけど・・・。所有者は驚いてるでしょうね(笑)。

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Author:keiz
仕事ばかりじゃつまらない。
週末は楽しみがいっぱい。
洋楽をBGMに素敵なひとときを。。。

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