The Song Remains The Same

2012.01.03(Tue)


おせちの食べすぎで、本日7kmほど夜の一人歩きをしてしまったkeizです。
その後に残り物の毛ガニを肴に焼酎で一杯やっていたkeizです。

さて、唐突ですが、人生の中で一番聴き倒したアルバムがコレ。
Led Zeppelin ”The Song Remains The Same” 邦題は「永遠の詩(とわのうた)」狂熱のライブ。
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高校時代、ほぼ毎日聴いたアルバムです。Side Aは擦り切れていました。“Celebration Day”、”The Song Remains The Same”、”The Rain Song”の3曲メドレーは特に素晴らしい!同時上映だった映画は合計6回も見ちゃったもんねー。毎回”Dazed and Confused”で寝ちゃうんですが、今度こそ、って、最後まで見たときは達成感でいっぱい!(なんか違うような気もしますが・・・)。

で、超お気に入りの”The Song Remains The Same”は12弦ギターということもあって、コピー不可、って思っていましたが、よくあるZeppelinのコピーバンドとかは見事にコピーしちゃってますね。YouTubeでも素晴らしいのを見つけてしまいました。歌はないですし、Jimmy Pageのパフォーマンスもないですが、この曲だけは弾いているだけでも感動します。



で、途中で止められる可能性大なので(笑)、他のネタを。長~く書いちゃったり。
当時、ギタリストの御三家、といえば、Eric Clapton、Jeff Beck、Jimmy Pageだったりします。Claptonに関して言うなら、当時は薬物中毒だったりして、”God Hand”というニックネームは過去の遺産だったり、Beckは”Blow by Blow”なんていうへんてこなアルバムを出してたりで、当時一番輝いていたのはJimmy先生なのであります。それが現在の評価はずいぶんと変わっていて、Claptonはそのニックネームどおり、真の”God Hand”となり、Beckにいたっては天才の名を欲しいままにし、一方でJimmy先生は、というと、へたくそギタリストの代名詞みたいないわれかたをしています。しかし、考えてみてください。ギターという楽器は6本の弦と20本以上あるフレットを縦横無尽に行き来する楽器なのです。ギターを本来の意味で理解して弾きこなしていたのはJimmy先生なのです。この動画を見てください。こんなフレーズ、こんな和音、こんな弾き方、誰が考えるのでしょう。しかも12弦。なおかつソロまで弾いちゃってます。それでいて見事に美しいハーモニー。Jimmy先生、最強です。

※Eric Clapton、Jeff Beckファンの皆様、新年そうそうごめんなさい!

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RENDEZVOUS

2010.10.17(Sun)


”Rendezvous”、


Christopher Crossのアルバム”Rendezvous”、やっと入手しました。探したんてたんです。”Walking In Avalon”のLive DVDに入っていた1、2、5のいずれもが素晴らしい曲だったので、スタジオレコーディング版のこのアルバムを探していました。彼の評価は、”Ride Like The Wind”に始まり至極の名曲”Sailing”で一躍トップスターに登りつめ、”Arthur's Theme”で絶頂を極めたといえます。2枚目以降、フラミンゴの輝きは徐々にその輝きを失い、印税等で財産を築いた彼はレースにのめりこんだりして音楽的にはまったくのスランプでした。ワーナーも愛想がつきたのか契約を更新せず、5作目は受けるレコード会社もなく、日本のレコード会社が契約した、といういわく付です。1枚目~2枚目がすべてで、以降はパッとしない、といのが世間の評価でしょう。日本でももはや忘れ去られた存在で、彼のアルバム、といえばベスト版、みたいな扱いです。ところがこの5枚目、とにかく素晴らしい。1stアルバムと比べても遜色ないし、むしろ今風なサウンドとやや枯れた感のある音楽性はまさにAORの真骨頂でしょう。もし、このアルバムがワーナーから出ていたとしたら、もっと評価は高かったものと思われます。ま、それはそれでプロデューサー等変更を余儀なくされて、このサウンドはなかったかもしれませんが・・・。

この頃の彼のサウンドは本当に私の好み。バッキングのキレのある金属的な音、ソロはいかにもLA系のアーティストが好むようなマイルドな音。彼のイクイップメントはE.GuitarはAtom Anderson、A.GuitarはTaylor、AmpがBogner。私がEric Johnsonストラトを買ったのは別に彼のアルバムにEric Johnsonが参加しているからではなく(後に知った)、もともと一番欲しい音がEJモデルであったわけですし、Taylorは音がきらびやかで、近年私が最も欲しいと思っているアコギ、Bognerは試奏して一番感覚的に近いものだったからで、いずれもCrossの関係があることを知ったのは後発事象なのです(BognerというAmpを知ったのはCrossのDVDですが)。いわば一番好きな音で演奏されて、一番好みの音楽をやっていたのがCrossだったといえます。


”Walking In Avalon”のLive DVDでもCrossのGuitarプレイは充分に堪能できますが、彼のGuitarプレイは素晴らしいですよ。音も私好みですし、メロディの組み立ても上手い。このアルバムでは彼のプレイが充分堪能できますし、Eric Johnsonの素晴らしいプレイも聴くことができます。このアルバムにはその他にもChrusでMichael McDonald、DrumでJeff Porcaro、PurcussionでLenny Castroといった大御所がズラリ。上記ツアーの際のバンドメンバー、KeyboardのRob Meurer、BassのChas Thompson、DrumのJody Cortez、いずれも素晴らしいミュージシャンですが、やはり私はこのアルバムの肝はCrossのGuitar、と思っています。あえてSteve Lukatherなんかを起用しないところにこだわりを感じます。

“Nothing Will Change”


1. Rendezvous (Drum:Jeff Porcaro)
2. Duputy Dan
3. Night Across The World (B.Vocal:Michael McDonald)
4. Angry Young Men
5. In The Blink Of An Eye
6. Is There Something (Drum:Jeff Porcaro)
7. Isn’t It Love (B.Vocal:Michael McDonald)
8. Nothing Will Change(Guitar:Eric Johnson)
9. Driftin’ Away
10. A Fisherman’s Tale

1はChas Thompsonのベースが素晴らしい大人の一曲。CrossのGuitarはバッキング、ソロともに秀逸。2はSteely Danを彷彿とさせるNew Yorkサウンド(って言うのか?)。ここでもCrossのシングルカッティングやコードストロークが光ります。Joel PeskinのSaxプレイが光ります。3はアップテンポ曲(実は8と似てる)。コーラスはMichael McDonald、この二人、親友同士ですが、声の相性がとても良いのです。GuitarソロはEJと思いましたが、なんとCross。6は小気味の良いライト感覚のロック。このコーラスがいい味出しているんです。セルフコーラス、かな? 彼のすべての曲の中でもベスト、と私は思っています。8はEJのGuitar炸裂!音もフレーズもまさにEJ。1、2、3、5、8がお勧め、半分以上進めじゃね~かよ!もっと言うなら4、6あたりもいい線いってると思いますよ。これだけ粒の揃ったアルバムを私は知りません。Wilson Brosのアルバムだってそんなことはなかったんだから。

で、これだけのアルバム、アーティストが埋もれていくことに私は寂しさを感じてしまうのです。

Blu-ray「Eva:2.22」

2010.05.27(Thu)

やっと発売しましたね、Eva2.22  You Can (Not) Advance。
ちなみにこの映像は新劇場版「破」と呼ばれてます。

eva3.jpg


劇場で見たときに、とにかく背筋がゾクゾク、久しぶりの感動を覚えました。劇場(映画館)を出るときに、多くの人たちが自分たちの解釈を語り、TV版に比しての感想を述べていたのを思い出します。

あらためてこの映像を見ていると、あのとき読み込めなかった細部が理解でき、一層ファンになってしまいました。劇場ではアスカ、マリの存在意義が理解できませんでしたが、あらためて見るとよくわかります。TV版の評価を3とすると、劇場版「Air」は文句なしに5でした。新劇場版「序」は4あたり。しかしこの「破」はそんなレベルでは語れません。

この映像を最高の画質で見るために液晶TVも選んだし、必要ないと思っていたBlu-rayも購入しました。あらためてBlu-rayで良かった、と思います。そうなると期待するのは次回の「急」。今からワクワクします。

eva4.jpg

※TV画面をデジカメで撮ったものです。

The Wilson Brothers -Another Night- (1979)

2009.10.07(Wed)

wilson bros


最初に申し上げておきますと・・・。私はギタリストです、一応(笑)。

ですから、曲を聴くとき、多くはギターを中心に聴いてしまいます。今宵紹介するアルバム、The Wilson Brothersの"Another Night"はAORの名盤中の名盤で、このアルバムをAORの最高位にあげる人も少なくないと思います。とにかく素晴らしい曲がてんこ盛り。そして存在感のあるボーカル。洋楽の嫌いな人でも文句なしに聴けるアルバムです。そしてこのアルバムを極上に仕上げるためのスパイスがLukeことSteve Lukather(TOTO)のギター。いくつものスタジオワークに参加している彼ですが、TOTOのアルバムも含めて、彼の最高の演奏と思っています。そんなわけで、このアルバム、いろんな意味で、私には最高のアルバムとなっています。

1. Feeling Like We're Strangers Again ★★
怪しげな出足からして、格好良すぎる。Lukeのギターはもちろん素晴らしいのだけれど、ここはバッキングギターの素晴らしさを堪能したい。(誰?)

2. Another Night ★
普通はこのあたりで落ちちゃうところなんですけど、決して悪くない。

3. Thanking Heaven

4. Shadows ★★★
もしこの曲が今、ラジオから流れてきたら、「Shadowsだぁ~!」と叫ぶ人多数、と思う(笑)。怪しげな雰囲気も最高潮になるくらいのボーカルに加えて、渋すぎるギター。圧巻は中盤からエンディングにいたるソロ。Lukeはアドリブで弾きまくるより、この曲のようにしっかり練ったソロのほうが圧倒的にいいですね。彼のプレイの中では最も好きなソロです。

5. Just Like A Lover Knows ★★
Shadowsの後でこれ。1枚のアルバムにこんなに詰め込んじゃ反則、っしょ。邦題は「恋人たちの予感」って言うんだけれど、いかにも何かが起きてきそうな予感の曲展開。もっとも歌詞は普通なんですが・・・。最初はボリューム奏法により静かに入ってきて、徐々に官能的にむせび泣くギター。これぞルークワールド。

6. Lost And A Long Way From Home ★★
当初のLPで言うならA面は完璧。唯一スルーするのはThanking Heavenだけ。それだって、Shadows、Just Like A Lover Knowsに続けるための演出と思えば、このA面の凄さはわかると思います。正直なところ、簡便してください!っていいたくなるくらいの名曲のラッシュ。B面に映った途端、これですよ。また始まるんかいっ!ってくらい。

7. Can We Still Be Friends ★
ふぅ~、ってやや落ち着きを取り戻す曲。ところが・・・そんなどころではないのです。これがまたいい曲なのです。

8. Ticket To My Heart
やっと終わった・・・

9. Take Me To Your Heaven
おまけ?

10. Like Yesterday
付録?

試聴と購入はコチラ(HMV)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1335087


Samantha James -Rise-

2009.10.01(Thu)

女性ボーカルのいいやつを探してHMVで購入したのがこの人Samantha James。適当に選んで試聴したら、心地よいエレクトロポップ。この手のアーティストは好き嫌い別れるところですが、私はぜんぜんOK。今年春先、通勤時BGMとしてよく聴いていました。ポップス系アーティストにみられる「アルバム中、いい曲は1曲のみ」みたいなことはなく、全体的なイメージもしっかりしています。一番のお気に入りはタイトルにもなっている”Rise”。これ、結構ヒットしてたんですね。



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keiz

Author:keiz
仕事ばかりじゃつまらない。
週末は楽しみがいっぱい。
洋楽をBGMに素敵なひとときを。。。

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